算数に特化したタブレット教材
RISU算数は、
利用期間が空くと
メールでお知らせしてくれる機能があります。
我が家でも特に長女が、
利用期間空いてますよーというお知らせを
頻繁にもらいます。
なぜrisuが続かないのでしょうか?
体験談を踏まえてまとめていきたいと思います。
通信教材が続かない理由
通信教材が続く理由
RISU算数の飽きさせない工夫
risu算数が続かない理由は?
我が家は姉妹でRISU算数を利用しています。
黙々と取り組む次女
まとめて一気にすすめる三女
利用期間が10日間空くのはざらな長女
というように
三者三様まったく進行具合が違います。
今まで様々な通信教育を
体験してきた姉妹は、
・チャレンジタッチ→簡単で飽きてやらなくなる
・ポピー→面白くなくてやらなくなる
・Z会→何教科もあって難しくなりやらなくなる
・スマイルゼミ→飽きて途中から内職しだす
・ワンダーラボ→教材がもったいないと使わずにとっておく

次女だけは毎日コツコツと取り組む理由は、
ポイントをためて景品が速く欲しい
という理由でした。
まとめて取り組む三女は、
1ステージをクリアする達成感が快感になっている
という理由でした。
利用期間が空いている長女は、
ゲームがしたい
という理由でした。
RISU算数を取り組む理由や興味と
目的があるか・ないかが大きい
スペシャル問題でやる気アップ!
そこで、
長女のやる気を上げるために
大活躍したのが、
スペシャル問題です。
本人はスペシャル問題があるということは
知っていますが、
興味がなかったのか取り組んでいませんでした。

そこで、
こちらからスペシャル問題を進めてやってみたところ、
暗号問題や、中学受験問題などの
今まで教科書にも出てこない
小学校でも教わることのない
目新しい問題がまるで謎解き問題のように思えるので
ゲームのようで面白い
と、取り組む回数が増えました。
こういった勉強にもなる面白い問題は、
今までの通信教育ではありませんでした。
確かにチャレンジタッチでも
ゲームを取り込んだシステムがありましたが、
本人的には面白くなかったようです。

ゲーム好きな長女には、
目新しい問題で、
知的好奇心をくすぐってくれる問題が必要だったんですねー!
スペシャル問題ってなに?
スペシャル問題ってなに?って思った方もいると思います。
どんな問題なのかというと、
通常のカリキュラムを進めると、
ランダムに「カギ」が手に入ります。
カギを使うことで、
暗号や中学受験問題などの「スペシャル問題」に挑戦。
お子様をあきさせません。
参考:https://www.risu-japan.com/material.html
といった感じの問題です。
算数オリンピックキッズBEE対策
にも活用されている家庭があるほど
レベルは高いけど、面白い良問を配信してくれます。
親も一緒に脳トレ感覚で取り組むと
とても楽しいと思います。
まとめ
risu算数が続かない理由は
我が家の場合は
ゲームがしたい!でした。
特に、
知的好奇心を刺激されない
ことと、
目標や目的がない
といった理由からでした。
その点、RISU算数には
スペシャル問題という謎解きのような
見たこともない問題が出題されるので、
そのおかげで続けることができています。
RISU算数は子供のそれぞれのペースに
合わせて取り組むことができるのが
いいなって思います。