小学3年から
理科と社会が本格的にスタートしますね。
社会はまだしも、
理科を小学生の頃から取りこぼすと
中学や高校の受験に響きます。
そこで塾に通おうかと考えますが、
塾は高額ですし、
社会だけは暗記勝負なので
塾に通っていれば大丈夫というわけにはいきません。
・小学生の理科と社会だけ受講できる通信教材
・理科と社会は塾に通った方がいいのか
・理科と社会の効率的な勉強方法
小学生の通信教材で理科と社会だけ受講できる
※どちらも紙媒体になります。
Z会:5.610円(小学6年生スタンダード)
GAKKEN通信講座:3.300円/月額(小学5.6年生)
Z会は1教科ごとに料金がかかります。
理科:実験や観察の結果から何が言えるかを、説明できる力を身につけます。
社会:家庭から世界まで視野を広げ、社会について考える土台をつくります。
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・スタンダードかハイレベル問題か選択できる
・毎月・各教科への添削指導
・担任指導者が年間を通じて的確に指導
・中学受験対策にも活用可能
いま重視される基礎学力を活かして
自分で考えて表現する「活用力」を育てます。
・添削指導
・FAX質問シート
・先生のコメントでコミュニケーション
・中学受験対策に可能
理科と社会は塾に通った方がいい?
理科はサイエンス教室に通うと良い
公立高校入試レベルまでは、
暗記と国語力と数学力だけで対応できます。
中学受験を考えているお子さんならば、
レベルの高い学習が必要なので
塾もアリかもしれません。
特に理科は
応用も効く考えられる力をつけるのならば、
実際に実験もできるサイエンス教室に通った方が
知識は定着します。
社会ならば、旅行やニュースなど
実際の体験を踏まえて学びを深めると
より一層身になるかと思います。
理科と社会の効率的な勉強方法
理科も社会も生活の中から
効率よく学ぶのがポイントです。
社会は暗記勝負になります。
今ではYouTubeで
良質な学習動画が配信されていますから
活用するのも良いと思います。
ただ、
統計などのデータを読み解く力が必要になるので、
必然的に理系脳を育てる必要があります。
もし、
どの教科から伸ばしていけばいいか
解らない
とりあえず中学受験や高校受験に向けて
知識の定着化を図りたい
という場合には
算数をマスター
することをお勧めします。
小学生の社会と理科をマスターするには算数が必須?
社会と理科をマスターするには、
算数が必要になります。
・理科における原因と結果の因果関係の理解
・計算力が必要
・統計を読み解く力
・割合の計算
特に理科は、
算数・国語・社会の要素がすべて詰まっている教科です。
ですから、理科を伸ばすには
他の教科も取り組む必要があります。
社会は暗記できればいいというわけでもなく、
統計や割合などのグラフが登場します。
なので、
算数をまずはマスターするのが得策です。
考えるちからとは、
・論理的に考える能力
・問題点をみつけ解決する能力
・散らかった情報を整理して考える能力
・相手の質問を的確に捉える能力
これは将来社会に出てからとても役立つ能力です。